去年から今年の最後まで持っていた投資信託の基準価格の変動です。
配当を出している投資信託もありますので、単純な価格変動では無いです。
11,829 +178 三菱UFJ TOPIX・ライト
10,550 -1921 三菱UFJ 日本株アクティブ・ファンド
7,043 +72 ハイインカム
11,755 -1677 GW7つの卵
16,883 +3801 グローバルREIT
9,011 -2463 日興中小型グロース・ファンド
19,895 +4320 ピクテ グローバル グローイング
22,591 +6766 インド アドバンテージ
11,397 +1186 リアルアセットファンド
これを見ると投資信託でも1年間のスパンでは価格の変動は激しいようです。特に外国向けの投資信託の価格上昇はものすごいです。今年の6月頃に大きく値下りしましたが、来年も持続するのを期待しています。
REITについても好調のようでした。毎月、配当をだしていながら、基準価格がこれほど上昇したのですからもし出していなかったら外国株なみに上昇したかもしれません。
それにくらべて日本の株式では最後の日経平均が17,225.83になり、去年と比較して数%しか上昇しませんでした。それと中小型株は最後まで復活しませんでした。日興中小型グロース・ファンドは配当も出していないのに2500円ぐらい値下りしています。最近は上昇してきていますが元の価格になるのは先のことになりそうです。
今年を振り返ると総じて投資環境は良く資産を増やす事が出来ました。来年はどうなるかわかりませんが地道にコツコツやっていこうと思います。
最近のコメント